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at 2015-10-03 10:55
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冷え性の改善方法など
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坐骨神経痛の症状

坐骨神経痛の症状は実に様々ですが、
主に、尻部、太ももの裏からすね・ふくらはぎに
痛みを感じるケースがあげられます。


坐骨神経痛は他の症状と併発して
おこることが特徴的なため、腰の痛みも
同時に伴うことも多いです。


痛みと同時にしびれやつっぱりを感じることも
坐骨神経痛の症状の1つですが、椅子から立ち上がろうとしたり、
歩いている時になんとなくつっぱりを感じる場合には
坐骨神経痛の症状をうたがう必要があります。


また、坐骨神経痛は
ぎっくり腰や椎間板ヘルニアのような激痛を伴う
はっきりとした痛みではないため、特に初期の場合には
何となくいつもとは違う「違和感」程度であり、
中高齢者になると、加齢による筋力の衰えと自己判断
してしまったりと、この段階で医療機関等に受診する方は
とても少ないのが特徴です。


この症状が進行してくると、違和感から確かな痛みへと
自覚したり、しびれやつっぱりの範囲が下肢部へと
拡がっていきます。これは、神経を圧迫する強さが
次第に増している証拠でありますので、決してそのままに
せず医療機関での診察を早急にする必要があります。


このように坐骨神経痛は
初期症状では非常にわかりにくい症状である点から、
日頃から坐骨神経痛への知識を持っているだけでも
ちょっとした違和感でも気づくようになりますので、
きちんとした認識を持つようにしていきましょう。
# by deisel0818 | 2015-10-03 10:55 | 日記

坐骨神経痛の予防策

坐骨神経痛は日々の生活での予防策を
とることが大切です。特に腰に負担のかかる作業や
激しいスポーツをしているなどは特に意識して予防に
つとめていくことをおすすめします。

<ストレッチ>

坐骨神経痛予防として、有効な手段として考えられるのが
ストレッチです。考え方としては、

1.筋肉に疲労をためないこと
2.筋肉の柔軟性を保つこと
3.姿勢をととのえること

が目的です。できれば1日1回、風呂上りに15分程度でも
よいので、背中や腰を伸ばすことを意識してストレッチを
行うことが有効となります。


<ツボの刺激>

自分でできる予防法としてはツボの刺激もあります。
神経のコリやハリの軽減、そして血行促進へとつながります。
坐骨神経痛に効くといわれているツボは、

1.承扶(しょうふ)・・・臀部と足の付け根付近
2.丘墟(きゅうきょ)・・・くるぶしから足の甲
3.殷門(いんもん)・・・太もも裏

といったものがありますが、こうしたツボを刺激する際は、
あまり強すぎない程度(痛気持ちいい)の刺激にとどめること。
何より継続して行っていくことの方が効果的と言えます。


<食生活・睡眠時>

あまり意識が向かないのが、食生活です。
というのも、直接的に痛みを取り去るわけではないからでは
ないでしょうか。しかし、栄養バランスの良い食事を摂取することは、
骨や筋肉を作る上で非常に重要であることを考えて下さい。


そして、食生活の改善と同等に考えるべき睡眠です。
良質な睡眠をとることは、副交感神経のはたらきを高め、
日中に疲労した筋肉の回復にも影響してきます。


これら日常の生活改善が、ストレッチなどにも相乗効果を生み、
結果として坐骨神経痛への予防・改善促進へとつながっていくのです。
# by deisel0818 | 2015-10-02 10:54 | 日記

睡眠って大事だよね。

人間は一生の3分の1の時間を睡眠に費やします。
このことから我々にとって睡眠は生活に欠かすことの
できない位置づけにあることは疑いようもありません。


睡眠が果たす役割には、

・体と脳を休息させる

・身体のエネルギーを回復・保持する

・自律神経を整える

といったことが考えられますが、
これらの役割が十分に果たされないと
日常生活に様々な支障をきたし、体調不良のみならず
病気へと発展してしまうといったことが起きてしまいます。


それだけ睡眠は人間にとって重要であることを
日頃から認識しておかなければいけないことを
まずは理解しましょう。



では、睡眠時間についてはどうでしょうか?


一般的な成人は1日8時間の睡眠が必要であると言われています。
これが小学生以下の子供となると1日10時間が必要とも言われます。


ただし、
適切な睡眠時間は個人差があることもあることが事実です。
最近では、睡眠時間よりも「睡眠の質」を問う研究者も
数多くおります。


私達が考えなければいけないのは、
睡眠時間の不足や良質な睡眠が取れないことで、
どんな弊害が起こりうるのかということが起きてしまうのか
ということではないでしょうか。


例えば、
近年取沙汰されている子供の人格形成の問題。


パソコンや携帯の急速な普及によって若年者の
使用率が劇的に上昇していること、
1家庭あたりの子供の人数が低下していることで
過保護な教育方針を押し付ける親。


こうした環境で育った子供が、いわゆる
「キレやすい」という問題が表面化されています。



しかし、こうした問題では
睡眠が関係していると唱えられることは不思議とありません。



私達が考えるべきことは、
外的要因ばかりでなく、本来人間が生きる上で必要な行動や
習慣をきちんと見直していくことであると思います。


そうすれば「睡眠」の重要性は決して軽視できないことで
あるということが理解できるはずです。



意識して「睡眠」のことを考える。
これはめまぐるしく変化する現代社会にとって
決して避けてはならないものなのです。
# by deisel0818 | 2015-09-06 15:06 | 日記

冷え性の原因ってなに?

冷え性は女性特有の症状と言われていますが、
その原因はどういったものがあるのでしょうか。




●自律神経のバランスが不安定になるため

●月経による女性ホルモンバランスの周期的変動のため

●生活習慣による栄養不足・ストレスによるホルモンバランスの乱れ

●筋肉運動の低下によって血流が全身にいきわたらないため(運動不足)



主な原因として上記をあげましたが、
冷え性の原因を遺伝といった生まれながらの体質である
という固定概念を持ってらっしゃる方が多いのも事実です。


確かに、
女性は男性に比べて筋肉量が少ないです。
筋肉量が多ければ、熱量を体内に閉じ込めることができる
という点においては性質としての要素は否定できません。


しかし、
冷え性の多くは日頃の生活習慣から起こる症状であることが
かなりのウエイトを占めると言っても過言ではありません。


この部分をしっかりと認識して
冷え性対策を講じる必要があるのです。



また、女性の私生活からくる原因として


■タイトな衣服を着ることによる血行不良

■ダイエットによるかたよった食生活

■紫外線を意識するあまり冷房環境に身を置きがちな生活


といったことも冷え性の原因を引き起こす要素となります。



ちなみに冷え性を引き起こす食べ物として、
代表的なものが「ファーストフード」が上げられます。


つまり、
高カロリー食品は血液をドロドロにしてしまい、
血行を悪くする原因となっていまいます。


冷え性ですめばよいですが、
進行すると動脈硬化などを引き起こす原因となってしまいます。



また、
年齢による更年期の症状によって自律神経のバランスが崩れ、
普段の食生活の不摂生が重なれば、重大な病気を引き起こす要因と
なることは十分お分かり頂けると思います。


現在、冷え性に対する特効薬は医学的には存在しませんので、
改善方法としては、やはり日頃の生活習慣をきちんと見直していくことが
最善の方法と言えるでしょう。
# by deisel0818 | 2015-09-06 07:05 | 日記

冷え性の改善方法など

冷え性を改善するにはどうしたらよいのか。


主な原因となる3つの項目ごとに
改善方法を考えていきたいと思います。



●自律神経のバランスが不安定になるため


自律神経のバランスを整えるためには、

「身体に刺激を与えること」と、「身体を休息させること」

ということが大切になります。



「身体に刺激を与えること」

日頃から身体を動かすことを意識しましょう。
軽めのウォーキングやストレッチなどを、毎日15分間
継続するだけでも、血流がよくなることで冷え性に効果があります。


また、血行を促進するために欠かせない入浴ですが、
半身浴は多くの方が取り入れているのではないでしょうか。


もちろん、半身浴は下半身にたまった血流を
長時間温めることで、全身に血液を循環させる理にかなった入浴法です。


一方では、
サウナの効果を利用した、温冷交代欲という入浴法も取り入れてみましょう。
湯船から出た後すぐに、冷たい水を手先や足先にかけます。
そしてまた湯船につかり、数回同様のことを繰り返します。


このことにより、血管の収縮が行われ
身体全体がポカポカと暖まる仕組みです。


注意して頂きたいのは、冷水をかけるときは、
必ず心臓から遠い部分からかけるようにしてください。
つまり、手や足先からということです。



「身体を休息させること」

人間は就寝時に体温が上昇しますが、冷え性の方は
全身の血流が悪いため、寝つきが悪かったり、
熟睡できないといったケースがあります。


その場合には、
湯たんぽやペットボトルなどに体温程度のお湯をいれ、
布団の中に入れ、適度な暖かさを保つようにします。


また、足を高くすることにより下半身にたまっている
血液を全身に行き渡らせることも効果的です。



ただし、
無理に寝ようとするのは逆にストレスの原因になりますので、
クラシックやヒーリングなどの音楽を聴きながら、
横になって目を閉じるだけでも脳は休息状態になります。



このように日中と夜のバランスを整えることが
自律神経のバランスを保つことでもあり、冷え性対策にもつながります。



●月経による女性ホルモンバランスの周期的変動のため

冷え性が女性に多いという原因のホルモンバランスの問題。
もちろん専門医にかかり、投薬治療という手段もありますが、
冷え性の症状緩和を考えると漢方薬という手もあります。


漢方薬は即効性はないですが、
継続的に飲み続けていけば一定以上の効果があり、
冷え性の対策としては昔から注目されている処置の1つです。



●生活習慣による栄養不足

現代ではファーストフードを代表とする、
高カロリー・高たんぱくの食生活が問題視されています。


このような食生活を続けることによって、
血液がドロドロになり、血液の循環を妨げます。


冷え性に限ったことではないですが、
緑黄色野菜を多くとったり、不足しがちなビタミンを
補うためにサプリメント剤を上手に使用することが必要です。


ただし、
過度な摂取は身体にとって決して有益に働きませんので、
肉・野菜のバランスを考えることが冷え性の改善につながります。
# by deisel0818 | 2015-09-05 11:05 | 日記